NEW MYTH編集室– Author –
-
Story Works
裏切り者の救命簿 第28話:家族に知らせない生存
梢の生存を家族へ知らせないという条件。その「家族」が朔だけを指さないと分かった時、救命と再会は別の決定になる。 -
Story Works
風向きが変わる日 第7篇:返事を待つ食堂
返事のない注文を自動で取り消す食堂で、店長の小宮沙耶は沈黙を客の意思だと決めない1日を選ぶ。一話完結。 -
Future Visions
AIが「言えなかった異議」を後から戻せる会議にする未来
会議中に言えなかった異議を、決定後でも安全に戻せる仕組みをAIが支える未来を考える。沈黙を賛成と数えず、期限と影響範囲を明示する設計だ。 -
Story Works
裏切り者の救命簿 第27話:公開できない救命
梢を救えば、梢の拒否を壊す。朔は名前を公開せず、救命だけを検証できる第27号を作る。 -
Story Works
嘘を売る人 第2部第12話:開店前の正直屋
開店前に捨てた屋号が、17人の取引を正当化していた。真砂は自分の利益から先に凍結する。 -
Story Works
退職届の行き先は、月だった 第9話:取り消した人の名前
死者の署名で取り消された退職届。修司は月に残るかではなく、誰が人生を選べるのかを問い直す。 -
Story Works
裏切り者の救命簿 第26話:味方を逮捕する日
久世の亡弟の指紋を中継したのは、7年間異議を出さなかった継目室の副官。朔は逮捕と救命を同じ判断にしない。 -
Story Works
一日を、もう一度 第16話:父が忘れなかった名前
父が最後まで覚えていた名前は、家族の誰も知らない。灯はその人を探す前に、名前を記録へ戻してよいかを確かめる。 -
Story Works
海のない町の水族館 第8話:水門を開ける人
開ければ水槽は助かるが、川下の畑が沈む。航たちは水門を誰か1人の勇気に預けず、町全体で選び直す。 -
Story Works
裏切り者の救命簿 第25話:2つ目の死亡時刻
高城には2つの死亡時刻があった。逆に進む秒針が梢の現在地を示したとき、朔は「生きている」という言葉を疑う。