Story Works– category –
短編、長編、連載小説。NEW MYTHが生み出す物語作品。
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風向きが変わる日 第10篇:橋を渡らない配達員
橋を渡れば10分、渡らなければ半日。配達員は近道を拒み、届ける速さより受取人が選び直せる経路を残す。 -
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裏切り者の救命簿 第37話:芽衣の告発
芽衣の記事は朔を裏切り者として告発した。しかし偽の時刻は捏造ではなく、救命簿の公開前検証を起動する停止信号だった。 -
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嘘を売る人 第2部第14話:値札を外した証人
証人18は、値段を付ければ証言を撤回すると告げた。真砂は証言の価値を売らず、撤回可能なまま事実だけを返す。 -
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退職届の行き先は、月だった 第11話:地球で待たない家族
「帰る前提で待たない」と署名した8人目は、家族ではなく未来の修司だった。月と地球が互いを待機状態にしない連絡制度を作る。 -
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裏切り者の救命簿 第36話:3人目の真壁朔
救命簿に同じ認証名が3つ並んだ。朔は偽物探しをやめ、3人の署名が別々の救命判断を止める鍵だと見抜く。 -
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一日を、もう一度 第18話:今日を一度だけ覚えていない人
明日からの留守番電話は、今日だけ記憶のない人物を指名した。紗良は1日を再生せず、忘れたまま選び直せる記録を作る。 -
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海のない町の水族館 第10話:川を上る水槽
橋の点検車に載ったA-18は、海へ下るのでなく川上へ向かっていた。航たちは追跡ではなく、観測器を返せる共同経路を町に作る。 -
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裏切り者の救命簿 第35話:7分後の裏切り者
7分後の命令は、朔の拘束を味方の署名で要求した。裏切り者は未来にいるのではなく、7分間だけ異なる正義を選ぶ現在にいた。 -
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最後の手紙を、君が読む日 第2部第13話:生者からの受取停止
死者の言葉を届ける場所へ、生きている晴子から受取停止が届く。奏は届ける親切より、届かないまま生きる時間を守る。 -
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拍手のないリハーサル 第10話:主役が2人いる通し稽古
同じ台詞を2人の主役が同時に話す。片方を選ぶ審査だと思われた通し稽古で、真帆は選ばないための舞台を始める。