Story Works– category –
短編、長編、連載小説。NEW MYTHが生み出す物語作品。
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嘘を売る人 第2部第8話:回答者の消えた面接票
羽鳥の旧名が残る面接票は、父の借金と採用を同じ値札へ結んでいた。真砂は本名を暴かず、空白の意味から制度へ反撃する。 -
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裏切り者の救命簿 第7話:記者が売った証言
芽衣が売ったのは、朔の沈黙ではなく消せない保管先だった。逮捕を防ぐ契約は、無断移送という裏切りを残したまま、継目室内部の3分早い漏洩へつながる。 -
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最後の手紙を、君が読む日 第2部第7話:14年前の返送人
14年前、娘へ届かなかった父の手紙。返却理由の誤記を直しながら、奏は母の判断を成功だけにせず、届かなかった選択を本人へ返す。 -
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町内会長は、今日も逃げたい 第5話:夏祭りを一度やめてみる
片づけ担当がいない「例年どおり」の夏祭り。直人は中止を敗北にせず、仕事と費用を見える形へ分け、昼だけの小さな祭りを選び直す。 -
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裏切り者の救命簿 第6話:妻の声は本人ではない
妻の声は合成だった。それでも指示文には梢しか使わない癖がある。声の真偽を越えて、3人の異なる帰還意思が救命簿を分ける。 -
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拍手のない稽古場 第4話:ポスターから名前を消す
香坂は仮ポスターから自分の名を消そうとする。けれど稽古場が問うたのは、消える善意ではなく、制作に関わる全員の名前と同意、そして止める責任だった。 -
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海のない町の水族館 第4話:百円では買えない電気
百円箱では水槽の電気を支えきれない。設備ごとの使用量と古い契約を解きほぐし、安全を削らない支え方を町で作る。 -
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裏切り者の救命簿 第5話:空白の避難地図
切り捨て地域だと思われた地図の余白は、死亡扱いにした人々を分散移送する経路だった。久世の旧番号と環の未完の帰還が交差する。 -
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江戸の失敗問屋 第2話:灯らなかった提灯
火はつくのに、祭りの客前でだけ消える百個の提灯。直吉が先に約束した高すぎる買値を、蔦は技術、配置、責任へ分けて取り戻す。 -
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裏切り者の救命簿 第4話:救助されたことのない生存者
死亡記録によって守られ、同時に人生を奪われた26人。朔は「救助」の名で選択を奪わず、1人だけの帰還を支える。