Story Works– category –
短編、長編、連載小説。NEW MYTHが生み出す物語作品。
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嘘を売る人 第2部第18話:取り消した引受人
四年前の取消票には真砂の署名があった。しかしそれは引受署名の複写。本人の選択と、誰が紙を変えたかを別々に追う。 -
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最後の手紙を、君が読む日 第2部第17話:返送した本人
本人が返送したのは手紙ではなく電話だった。奏は母の遺志と現在の本人意思を分け、七年間の誤表示を直す。 -
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裏切り者の救命簿 第55話:朔を守った改ざん
診療所の受入れ時刻は電子化で七分遅らされていた。朔の承認を起点に見せた変更を調べると、列の外で案内を待った人の三分が浮かび上がる。 -
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一日を、もう一度 第22話:受けていない電話
灯の名で受けたはずのない電話。匿名の署名は開かず、窓口の誤った本人確認と番号の転記経路をたどる。 -
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海のない町の水族館 第14話:旧浄水場の入館券
空の水槽から出てきた古い入館券の札。航たちは停止した見学の記録をたどり、今の水槽を安全に再開するための条件と、待つ人の別の入口を整える。 -
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裏切り者の救命簿 第54話:正義を分けた七分
受領簿の裏の訂正票は、汐見湾の七分間を一人の決断にまとめないための異議だった。朔たちは判断を分け、列の外にいた人の席を空ける。 -
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江戸の失敗問屋 第12話:父の借用書
届かなかったもう一軒の荷が、蔦の父の借用書へつながる。父を正しかったことにも間違いだったことにもせず、誰がその時間を負ったかを確かめる。 -
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風向きが変わる日 第13篇:返却口のない図書室
移動図書室の最後の日、結衣は「返さなくていい」と書かれた紺の本を見つける。誰の道を、誰の記録として残すのか。 -
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裏切り者の救命簿 第53話:二人分の同意番号
二人の支援記録に写された同じ番号は、本人の同意ではなく封書の保管箱を指していた。灯ともう一人の現在を止めず、朔たちは番号の意味を分け直す。 -
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退職届の行き先は、月だった 第14話:森下に返す紙
森下へ返すはずだった一枚の紙が、修司の保留棚から月へ届く。持ち主に返すことと、同じ仕組みで止まった紙を直すことを分けて考える。