NEW MYTH編集室– Author –
-
Story Works
裏切り者の救命簿 第51話:同行者の面談
灯は封筒を開けずに、七年前に止まった通知の理由を聞く。「同行者」の意味は反転し、未登録の受領記録が現れる。 -
Story Works
最後の手紙を、君が読む日 第2部第16話:二つの宛先
二つの番号は二人の受取人を示すのか。奏と千佳は母の手帳と七年前の台帳を照らし、届かなかった通知の理由を追う。 -
Future Visions
未来の街に「移動しない権利」をつくる
速く遠くへ行ける技術が増えるほど、出かけない自由と必要な外出を選ぶ自由を両方守りたい。交通、行政、仕事の未来を考える。 -
Story Works
裏切り者の救命簿 第50話:未来の名前を知る封筒
七年前の封筒に灯の現在名がある。朔たちは紙の重なりと日付をほどき、本人が開けないと選んだ封筒から、外側の記録だけを監査する。 -
Story Works
町内会長は、今日も逃げたい 第13話:町内会をやめたい人の会
会をやめたい人が残したい機能を一つずつ聞く。直人は総会で会長職をすぐ廃止せず、三十日の試行と引継ぎの期限を決めた。 -
Story Works
一日を、もう一度 第21話:もう一人の受取人
律の封筒に、灯の父・修の名が別の筆跡で書かれていた。昨日の紙を今日の二人へ渡す前に、灯は調べる範囲と、調べない権利を分ける。 -
Story Works
裏切り者の救命簿 第49話:開かれなかった審議
訂正されなかった灯の同意。開かれなかった審議の招集先K-17は久世の弟の旧番号だった。朔たちは番号と本人を分けて調べ、今できる裁定を狭く定める。 -
Story Works
海のない町の水族館 第13話:水槽を空にする日
魚のいない水槽を空にすると、展示のための白線と測定の基準が混同されていた。止める条件を町とともに書き直す一日。 -
Story Works
江戸の失敗問屋 第11話:約束を守りすぎた飛脚
約束を守り荷を五日抱えた飛脚。届かなかった薬包の宛先を調べると、止めたはずの便と届くはずの便が入れ替わっていた。 -
Story Works
裏切り者の救命簿 第48話:同意を書き足した人
灯の返答欄に現れた四文字は誰の言葉だったのか。朔は父の怒りを抱えながら、転記の経路と訂正されなかった七年を調べる。